こころ(メンタルヘルス)の悩みや困りごとを抱えた時に、
「気軽に相談」できる窓口は思いつきますか?
SODAでは、メンタルヘルスの悩みを抱えた若者が、
「病気であってもそうでなくても、悩みや困りごとが深刻になる前に、気軽に相談やサポートが受けられる窓口・街づくり」を目指しています
お知らせ
2024年9月1日 採用情報を更新しました
2024年4月 令和6年度埼玉県川口市 若年者早期相談・支援事業を受託しました
2022年6月30日 「こころサポートステーションSODAかわぐち」が開所しました
2019年に我々は、厚生労働科学研究 MEICISプロジェクト(研究代表者 東邦大学医学部精神神経医学講座 教授 根本隆洋)により、医療法人財団厚生協会東京足立病院の協力を得て、東京都足立区の北千住に、ワンストップ相談センターSODA足立(現 あだち若者サポートテラス、足立区事業:委託先 医療法人財団厚生協会)を開設しました
開所から約3年で1,000名を超える若者の相談が寄せられ、延べ10,000回以上の相談・支援を行ってきました
SODA足立では、「見立て」と「つなぎ」による早期相談支援を目的に、多職種専門チーム(精神科医・精神保健福祉士・公認心理師・保健師など)によりエビデンスに基づく、包括的アセスメントと臨床型ケースマネジメントを実施しています
●これまでの学会・論文等の研究発表や、テレビ・雑誌等のメディア取材歴は、こちら
SODA足立の実践では・・・
相談者の90%以上は、「これまでどこに相談したら良いか分からなかった」と回答
一人当たり「平均3つの悩みや困りごとを同時に相談」(メンタルヘルス以外に学校、仕事、家族、友人、ひきこもりなど幅広い内容)
相談者の90%以上は、「SODAに相談して解決に近づいた」と回答
様々なサービスや窓口がある日本においても、若者が困りごとを抱えた際に、助けを求める先が分からないと感じており、SODAのような若年者に特化した早期相談・支援窓口の設置が重要と考えられました
これらの背景をもとに、若者の悩みや困りごとが深刻になる前に、気軽に相談やサポートが受けられるセンターのさらなる設置・普及啓発を目指して、一般社団法人SODAを設立しました
SODAYOBOY
SODA® Support with One-stop care on Demand for Adolescents and young adults
©2024 SODA Youth Mental Health Council